


この記事のもくじ
とにかく限界に達した二人目育児
産後、ワンオペに限界を感じる
産後1ヵ月は実家に里帰り、その後子供達を連れて自宅に戻りました。
下の子は比較的寝てくれる子だったものの、保育園の送迎・家事のペース・買い物など今までと全く違う更に制限された生活…
くわえて我が家は平日は[marker color=”#fdc57b”]完全なワンオペ[/marker]でした。
実家との距離感も程よく、夫の理解もあったので私はかなり恵まれた環境だったと思います。
でも、子供のことは可愛いはずなのに、なぜか少しずつ子供と過ごすのが辛い…そんな時期がありました。
ファミサポに登録する
慢性的な睡眠不足や身体の痛みが原因だと思った私は、少しでも人の手を借りようとファミサポに登録しました。
ファミサポは住んでいる自治体が提供してくれている、サポート会員と被サポート会員のマッチングサービスです。
ただ利用料が安いため、私の住んでいた地域ではサポートを受けたい被マッチング会員が多く[marker color=”#fdc57b”]助けてほしいときに必ず助けてもらえる…というわけではありません[/marker]でした。

ベビーシッターサービスを探す
ファミサポの利用を諦めた私は、民間のベビーシッターサービスを探しました。
しかし、ベビーシッターサービスはものすごく費用が高く、我が家には敷居が高くHPを見るだけで断念…。

KIDLINEに出会う
KIDSLINEってなに?
ファミサポもベビーシッターも諦めた私は、友人からKIDSLINEというサービスを教えてもらいます。
KIDSLINEは通常のベビーシッターサービスの約3分の1の値段(1時間1,000円~)即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービスです。
子どもの対象年齢は0歳から15歳まで。
依頼する方によっては[marker color=”#fdc57b”]ベビーシッターだけでなく簡単な家事や子供の宿題にも対応[/marker]してくれます。
事前に全シッターの詳細なプロフィールが見られるばかりではなく、利用者全員の口コミ評価や、Facebookで繋がる友人の利用シッターがわかるなど、安心して手配する事ができます。

KIDSLINEでシッティングを依頼する
[marker color=”#fdc57b”]②シッターを依頼するためにはまず公式サイトから依頼[/marker]

登録が終わったら、ベビーシッターをお願いしたい日と子供の年齢を入力してその日に出来る人を検索します。

その方の経験・出来ること(シッティング以外の簡単な家事・幼児に家庭教師・ピアノなど)・子供の人数、年齢によって1時間あたりの金額は変わってきます。
また、人気のシッターさんはあっという間に予約が埋まるので注意!
[marker color=”#fdc57b”]③シッターさんに予約リクエストを送る[/marker]

シッターさんに予約リスエストを送ります。
私は初回から自宅に知らない人をあげるのが抵抗があったので、一番最初はデパートのキッズコーナーでシッティングをお願いしました。
ただ、自宅外保育は人によってはお断りされることがあるため、予約リクエストを送る前にメッセージを送って対応の可否を確認しました。

ここに具体的なサポート内容を記入します。

自宅外保育をお願いするときは、
・指定した階以外には行かないでほしい
・飲み物、食べ物はリュックにあるものを指定された時間に与えてほしい
・遊戯施設が混雑している場合は怪我を防止するために利用しないでほしい
スケジュールに加えて、こんな要望を記入しました。
KIDSLINEでシッターさんと会う
いざシッティング当日。
必要なものを用意してシッターさんを待ちます。
シッターさんはKIDSLINEの会員画面(本人写真が写っているもの)を見せてくるので、[marker color=”#fdc57b”]本当にシッターさんが本人かを確認[/marker]できます。
シッターさんの本人確認をしたら、必要な引継ぎをして後はおまかせ♪
保育終了後は、シッターさんの口コミを入力して終了です。
我が家のKIDLINE活用歴
KIDSLINEを使い倒す
我が家は節約をしています。
お金もない、ギリギリの家計です。

不調だったらお金を使っても誰かを頼る!



KIDSLINEを少しでも安く使う方法
利用にあたって私が意識していたのは次の3点です。