以前、我が家で使っている家計簿をInstagramで公開したところ、沢山の反響をいただきました。
我が家は1ヵ月を35日でやりくりする「スライド式家計簿」で家計管理をしているため、市販の家計簿ではうまく管理ができませんでした。
そこで、細かいことは書かずにとにかく記録して後から見直せることに特化した家計簿を作ろう!と思い至ったんです。
この記事のもくじ
まるきの家計簿テンプレート
週計フォーマット
週計分は、費目ごとに1週間でどれくらい使ったかわかりやすい仕組みになっています。
スライド式家計簿の場合は1ヵ月35日=1ヵ月5週間を記録できるようになっています。
通常の1ヵ月30・31日で管理している場合でもカレンダー通りの記録が可能です。
月計フォーマット
月計分は、費目ごとにまとめた週計家計簿をそのまま転記できるようになっています。
また、収入や特別費を書く欄もあるのでこのページで1ヵ月の収支を一気に管理できます。
まるきの家計簿の書き方
家計簿の書き方
家計簿をつける流れは人それぞれですが、我が家の場合はこんな感じ。
① 一週間分のレシートを貯めておく
② 集計を出す
③ 1週間分の予算との差分(赤字か黒字か)を見る
④ ①に戻る
⑤ 1ヵ月分の集計を出す
⑥ 1ヵ月分の予算との差分(赤字か黒字か)を見る
家計簿を毎日書くか、週に1回書くか、はたまた1ヵ月に1回書くかは自由です。
大切なのは、予算内で生活できるように調節ができること!
家計簿を書く頻度のお話
私が家計管理を始めたばかりの頃は毎日家計簿をつけないと「使いすぎた!」の感覚がわからず、結局予算オーバー…となってしまっていたので、毎日つけていました。
慣れてきてからは「今週は週末にお金を使うから月~水はお金を使わず過ごそう…」とか、「来週は皆でバーベキューだから今週は質素に過ごそう…」と頭の中で考えられるようになりました。
誰だって、普通に息を吸ったり吐いたりするのは無意識にできると思います。
でも、腹式呼吸をするとなると意識をしないとできない!という方も多いではないでしょうか?
家計管理も同じです。
できるようになるまで、クセをつけることが大切です。
まるきの家計簿のDL
家計簿をダウンロードしよう
今回配布する家計簿は週計・月計の2種類です。
皆さんのご負担にならないように無料でダウンロードいただけるようにしました!
いずれも初期サイズはA4サイズとなっていますので、A5サイズのルーズリーフに直接印刷する場合は、設定を変えて印刷してください。
ただし、再配布やほぼ同じフォーマットでの販売など、モラルのない方を見つけたときは公開を中止しますのでご了承ください。
家計簿をコンビニで印刷しよう
熱いリクエストにお応えしてセブンイレブンのネットプリント対応になりました。
ネットプリントの注意点は以下の通り。
1枚20円必要
印刷サイズはA4なので、各自好みのサイズに縮小が必要
印刷期限が切れたものは気まぐれに再アップし、ここに番号を記載
セブンイレブン配信
\ポチッとしてね♡/