一人目は生後3週間頃から、二人目は生まれてすぐに実践している私の子育てになくてはならないジーナ式。
この時期、少しずつ日中のお昼寝時間も短くなってきました。
でも相変わらず第一子の深夜授乳は続き…。
それでは、生後12~14週目(生後3ヵ月~3か月半)のスケジュールを載せていきます♡
ちなみに私はこの時期、完母でした。そのため、ミルクの方は量の調整(本を参照)が必要になります。
そもそもジーナ式が分からない…という方はこちら
この記事のもくじ
生後12~14週目のスケジュールを公開!
一日のスケジュール
7:00 起床&授乳
赤ちゃんを起こし、左右の胸からそれぞれ授乳。
7:45以降の授乳は控える。
おくるみ(もしくはスワドルミー)で赤ちゃんを包み、部屋を真っ暗にして寝室のドアを閉めます。
10:00 朝寝から起こす&授乳
9:45~10:00に電気を付け、カーテンを開けます。
包んでいたおくるみを広げ、赤ちゃんが自然に目覚めるのを待ちます。
11:00 授乳
朝と反対の胸から授乳を20分~25分します。
その後、朝と同じ方の胸から10~15分授乳。
11:50 昼寝の準備
朝寝と同じで、ねんねの時間が近くなってきたので興奮させないように過ごします。
正午までには赤ちゃんをベッドで寝かせてください。
14:15 お昼寝から起こす&授乳
朝寝と同じで、電気を付け、カーテンを開けます。
起きたら両胸合わせて30分~40分ほど授乳をします。
ただし、15:15以降は授乳すると夕方の授乳に差し支えますので気をつけてください。
16:15 夕寝に誘う
この時間は買い物や上の子のお迎えに連れていくついでに夕寝をさせます。
著者であるジーナ・フォード氏もこの時間はお散歩を推奨しています。
19時から眠れるように、16:45までは赤ちゃんを寝かせないように!
17:30 授乳&お風呂
お風呂前の授乳を無くします。
寝室を薄明かりにしてしっかりと授乳をします。
18:45 就寝
19時前には授乳を終えましょう。
赤ちゃんが眠くてウトウトしてきたら、おくるみ(もしくはスワドルミー)で赤ちゃんを包み、ベッドに寝かせます。
少しグズるかもしれませんが、一度ドアを閉めて様子を見ます。
そのあと15分寝つかない場合は、張っている胸から授乳します。
22:30 起こす&授乳
寝室を明るくして、赤ちゃんをしっかりと起こします。
授乳をしてほしいので、途中で寝てしまうことがないように照明はがっつり明るくしてください。
赤ちゃんが目覚めたら片方の胸から20分授乳し、終わったらおむつを替えて、おくるみで包みます。
その後は薄明かりにして、もう片方の胸から20分授乳します。
深夜授乳
ジーナ本ではこの時期くらいから深夜授乳はないものとして一切話題に出てきません(笑)
あれ、うちの子まだ深夜起きますけど?と焦った記憶があります。
生後12~14週目の過ごし方
特に意識していたこと(生活面)
日中はご機嫌でスケジュール通りの生活をすることが増えました。
授乳・睡眠間隔
第一子は深夜授乳が相変わらずあり、コアナイトメソッドを実行しました。夜中の授乳がクセになっていくようだったので、心を鬼にして授乳はしませんでした。
第二子は深夜起きることもなくなり、22時の授乳の後は朝7時まで寝てくれるようになりました。
この時期の問題点・対策
コアナイトメソッドを実行。授乳をやめ、とにかく気合いで乗り切った。
第一子は半ぐるみ、第二子は両手出しまで進んだので、近々スリーパーに移行予定。
気付き
どちらも日中は声を出して笑ったり、喜怒哀楽がはっきりをしてきた時期です。
寝ぐずりも減り、一人で念仏のような同じ音程の声(ウーウーウーとか)を唱えて、気づくと寝てくれている…という素晴らしい成長を見せてくれました。
トレイシーの本(ピンク色の表紙のもの)に、念仏のような泣き声は寝るから大丈夫的なことが書いてあったような気がしたので、これのことか!!!と嬉しくなりました。