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入るべき保険は十人十色
2人の子持ち夫婦といっても…
一口に保険と言っても種類はたくさんあります。
万が一の時のもの、病気になった時のもの、貯蓄性の高いもの、子供のためのもの…
その保険を選ぶ最も大きなポイントとなるのはあなたと家族はこれから、どう生きたい?という質問に対する答えです。
例えば、「2人の子持ち夫婦」にも色々なパターンがあります。
子供二人がまだ幼いパターンです。
子供が幼いうちは進学期に向けて貯め時と言われています。
特に、子供が生まれた直後や保育園・幼稚園の入園など、この時期に資産運用のベースを整えておくのがお勧めです。
上の子が進学期、下の子がまだ幼いパターンです。
子供が進学期に入ってくると一気に教育費が掛かります。
この時期に両親に万が一のことがあると大変なので、死亡保障などの保障を手厚くすることが多いです。
子供二人が進学期のパターンです。
子供二人が進学期になるとさらに教育費が掛かります。
教育費のメドがついている場合は、下の子の大学卒業や独立のタイミングで保障額を下げて保険料を抑えるという方法もあるでしょう。
このように、二人の子持ち夫婦といっても子供の年齢等によって入るべき保険は変わります。
家族の価値観って?
必要な保険を検討する際には夫婦の職業(正社員・パート勤務・専業主婦)によっても、必要保障額が変わってきます。
また、最も大きく保険の内容を左右するのは人生の価値観です。
例えばこの家族の例を見てください。
どちらの家族も世帯年収や家族構成は同じですが、人生の価値観が異なります。
この価値観によって変わるものはたくさんあります。
どんな保険に加入するか
どの保険に重きをおくか
更新型にするか全期型にするか
どんな特約をつけるか
他にも色々な要素に関わってきます。
なので、どの保険に入っていいのか迷っている方はまず人生の価値観を決めることが大切です。
保険は人生で二番目に高い買い物?
保険は高い買い物?
生命保険は人生で2番目に高い買い物と言われています。(一番は住宅購入)
月々の支払いだとそんな感じしないけど…
例えば30歳から65歳までの約35年間、月に15000円の保険に加入していたとします。
すると、年に18万円…35年で630万円になります。
貯蓄性保険も含めるともっと高額になる!という人も多いのではないでしょうか。
何か物を買うときにしっかりと調べてから買う、そういう人も多いと思いますが保険に関してはどうですか?
種類も多く分かりにくい保険ですが、自身が加入している保険の保証がダブらないようにしたり、必要がなくなった保険の減額をする等定期的な確認と見直しが必要です。
と、いう人にはファイナンシャルプランナーさんへの相談もおすすめです。
悩み事って人に話すと自分のなかでスッキリすることありませんか?
お金の悩みも同じで、プロに話すことで漠然とした悩みがスッキリするってこと多いと思いますよ♡
FPに相談したほうがいいの?
最近は保険代理店などがCMで「FPに相談」をアピールしています。
FP=ファイナンシャルプランナーはお金を扱うプロのこと。
と不安に思っている人はFPに相談する選択を考えても良いと思います。
私は複数の会社の保険に同時加入したかったので、代理店を通して保険に加入しています。
その際は入りたい保険をいくつかリストアップし、そのうえで違いを説明してもらうなどしました。
今でもそのFPさんとはお付き合いがあります。
そのFPさんは無理に押し付けをしない・我が家の人生の価値観を尊重してくれる人だからです。
(そして私の面倒くさい質問にも全て即日回答をくれました…!)
保険の加入はそのFPとの長いお付き合いの始まりでもあります。
まるきは以前「で?結局、保険に月々いくら出せるの?」という態度のFPさんに当たってから若干トラウマがありましたが、やっぱり人によるな~っていうのを実感しています。
担当者の変更は、相談する側・保険に加入する側の権利だと思うので、遠慮なくしていきましょう!笑
保険相談をするならアプリが便利!
保険の相談をしよう!って決意するまでが長くなりがちじゃないですか?
特に子供が小さい時は自分が行くのも、来てもらうのもなかなか…いう方には文明の力!アプリで保険相談がおすすめです。
面倒な登録や個人情報は不要でプロのFPさんにお金の無料相談ができるんですが、こんな風に個人情報消せるの安心じゃないですか!?
こういうお金系アプリって評価が厳しくなりがちなのに、☆4.3で高評価でした♡
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