一人目は生後３週間頃から、二人目は生まれてすぐに実践している私の子育てになくてはならないジーナ式。
この時期は第一子と第二子で深夜授乳の回数に大きく個性が分かれました。
それでは、生後10～11週目(生後２ヵ月半前後)のスケジュールを載せていきます♡
ちなみに私はこの時期、完母でした。そのため、ミルクの方は量の調整(本を参照)が必要になります。
そもそもジーナ式が分からない…という方はこちら
この記事のもくじ
生後10～11週目のスケジュールを公開！
一日のスケジュール
7:00 起床＆授乳
赤ちゃんを起こし、左右の胸からそれぞれ授乳。
7：45以降の授乳は控える。
9:00 朝寝をさせる
おくるみ(もしくはスワドルミー)で赤ちゃんを包み、部屋を真っ暗にして寝室のドアを閉めます。
10:00 朝寝から起こす&授乳
9:45～10:00に電気を付け、カーテンを開けます。
包んでいたおくるみを広げ、赤ちゃんが自然に目覚めるのを待ちます。
10:45 授乳
朝と反対の胸から授乳を20分～25分します。
その後、朝と同じ方の胸から10～15分授乳。
ジーナ式はどちらかの胸から授乳するかがとても重要です。
必ずどちらの胸から授乳したかを記録しておきます。
11:45 昼寝の準備
朝寝と同じで、ねんねの時間が近くなってきたので興奮させないように過ごします。
正午までには赤ちゃんをベッドで寝かせてください。
14:30 お昼寝から起こす＆授乳
朝寝と同じで、電気を付け、カーテンを開けます。
起きたら両胸合わせて30分～40分ほど授乳をします。
ただし、15:15以降は授乳すると夕方の授乳に差し支えますので気をつけてください。
16:15 夕寝に誘う
この時間は買い物や上の子のお迎えに連れていくついでに夕寝をさせます。
著者であるジーナ・フォード氏もこの時間はお散歩を推奨しています。
19時から眠れるように、16:45までは赤ちゃんを寝かせないように！
17:00 授乳＆お風呂
お風呂前の授乳を無くします。
寝室を薄明かりにしてしっかりと授乳をします。
18:45 就寝
19時前には授乳を終えましょう。
赤ちゃんが眠くてウトウトしてきたら、おくるみ(もしくはスワドルミー)で赤ちゃんを包み、ベッドに寝かせます。
少しグズるかもしれませんが、一度ドアを閉めて様子を見ます。
そのあと15分寝つかない場合は、張っている胸から授乳します。
[marker color=”#fdc57b”]22:00 起こす＆授乳[/marker]
寝室を明るくして、赤ちゃんをしっかりと起こします。
授乳をしてほしいので、途中で寝てしまうことがないように照明はがっつり明るくしてください。
赤ちゃんが目覚めたら片方の胸から20分授乳し、終わったらおむつを替えて、おくるみで包みます。
その後は薄明かりにして、もう片方の胸から20分授乳します。
[marker color=”#fdc57b”]深夜授乳[/marker]
翌朝の授乳量が減るようなら深夜授乳は無くす必要があります。
生後10～11週目の過ごし方
特に意識していたこと(生活面)
スケジュール通りの生活を意識しました。生活リズムがついてきたのか、日中はご機嫌にスケジュール通りの生活をすることが増えました。
授乳・睡眠間隔
第一子は深夜授乳が相変わらずあり、コアナイトメソッドを実行しましたが、なかなかうまくいかず、やむなく授乳する時もありました。
第二子は深夜起きることもほぼなくなり、22時の授乳の後は朝７時まで寝てくれるようになりました。
この時期の問題点・対策
第一子の深夜授乳を減らしたい。
コアナイトメソッドを実行。やむなく授乳するときもあるが、粘って粘って頑張った。
半ぐるみへの移行が進まない。
寝つきの良さが習慣ついてきたところなので、半ぐるみに移行して習慣を崩すのが怖い…次週以降は少しずつ進めていく。
気付き
予防接種などを受けると良く寝る！という話を聞いて期待していたのですが、第一子・第二子ともに予防接種と睡眠は関係がないようでした。
残念！
