この記事のもくじ
スマイルゼミ年中コースを1年続けて「よかった!」ところ
1年前、子どもの学習方法として選んだスマイルゼミ。
はじめたきっかけは、子どもがタブレットに興味を持ったからでした。
タブレットがゲーム機になってしまうのは嫌だったので、学習が主体のスマイルゼミを選択。タブレット学習サービスはどんどん増えていますが、スマイルゼミの内容をみて、
「生活面など、親が教える以上のことが学べる」
「毎日継続したくなる仕掛けがいっぱいで、学習習慣がつきそう」
という点が決め手になり、スタートしました。
どんな科目があるかなどの基本的な説明は公式サイトにお任せして、とにかく使用感をお伝えしますね♡
とにかく情報量が多く、飽きない内容!
うちの子供は、年中の頃にタブレットへ興味を持ちました。
と思う反面、タブレットを無条件で渡しっぱなしにはしたくないと考えも……。
内容が少ないと、
という心配がありますよね。
その点スマイルゼミは、情報量が多いので、飽きずに続けられました。
スマイルゼミは、タブレットを使用した体感ワークで学んでいきます。
紙の勉強よりも自然と勉強に取り組めるのは、タブレットならではの強みだと感じました。
「きょうのミッション」で毎日の学習習慣がつく
スマイルゼミでの学習には、“きょうのミッション”が用意されています。
全分野から自動的に課題を出題してくれるシステムなので、好きな学習だけやって後は知らん顔、という心配がありません。
このミッションが終わるとごほうびがもらえるので、毎日張り切ってやっていました。
課題にもよりますが1課題10分くらいで終わるので、朝の出発前や平日帰宅してからのスキマ時間に学べるのも便利です。
きょうのできた!で親に進捗報告声がくる
どの家庭でもこの不安が大きいと思います。
スマイルゼミなら、きょうのミッションが終わると親のスマホアプリに通知が届きます。
どんな科目をどれくらいの時間やったのかだけでなく、文字を書いた記録や、音読、英語の発音も録音してくれるので、聞いていてとても楽しかったです。
特に音読や発音は実際に子供の声を録音してくれるので、子供が一生懸命「パァイナッポ~」などと言っているのを聞くことができます。
とにかく可愛いのでオススメの機能です。
反復練習と類題がすごい
学習は、同じような問題を繰り返し解くことで力がつきますよね。
とはいえ、紙のドリルの場合は、同じ問題ばかりになってしまい、答えを覚えてしまうことも……。
ところが、スマイルゼミの教材は同じ問題が出てきても、見るたびに若干中身が変わっていました!
豊富な類題で、しっかり反復学習できる。
このあたりも、紙のドリルにはない魅力だと思いました。
問題の読み上げや解説もおまかせできる
スマイルゼミは、学習のほとんどすべてをタブレットにお願いできます。
紙のドリルの場合は、親が隣に付き添って、問題を読んであげたり、説明したり……。
これでは、仕事が忙しいママにとって、大きな負担になってしまいますよね。
スマイルゼミなら、丸付けもしなくて良いので、親としての負担はゼロでした。
タブレットの中で完結している
現在、10社以上の企業がタブレットサービスを展開しています。
私も色々なタブレット学習の資料を集めてみたのですが、他社の教材は、付録や補助的なテキストがついているサービスが多いんです。
付録は収納が必要だったり、部屋が散らかったり、片付けなくて叱るというのが嫌でした。
スマイルゼミは付録や補助テキストは一切なく、タブレット完結型学習なので、気が散ることなく学習に集中できて満足です。
生活のコンテンツが魅力的
幼児向けのタブレット学習サービスは、字を書いたり、数を数えたり、頭をつかったりする内容が多いですよね。そんな中、スマイルゼミは、生活という科目が用意されています。
日常生活の過ごし方だけでなく、季節のイベントなどについても教えてくれるので、知識が深まっていきました。
息子がある日突然、
「ママ、門松はどこに置くか知ってる?」
と聞いてきたときは、とても驚きました。
スマイルゼミ年中コースを1年続けて「ちょっとなぁ」と思ったところ
問題が簡単すぎる
同じ問題を繰り返し学習できるのは良いのですが、レベルが少し低いように感じました。
予習に使うというよりは、復習のためにやる!という印象です。
特に幼稚園くらいの場合、学習レベルが子供によってそれぞれ違いますよね。
子供に合うかどうかで迷ったら、まずはお試し期間を利用するのがおすすめです。
スマイルゼミはたっぷり2週間お試しできます。
お子さんの学習レベルに合っているか確認してから、継続か返却かを判断しましょう。
ペンは消耗品
スマイルゼミのペン先は消耗品のため、定期的に取り換えが必要です。
購入は、スマイルゼミのサイトからお願いできます。
ペン先だけなら手ごろなのですが、ペン先が中に入ってしまい、取り出せなくなってしまった場合はペンごと買い替えることに……。
ペンごとの場合は金額が上がってしまうので、ペン先はやさしく取りあつかうように教えてあげましょう。
スマイルゼミを使った我が家の今後の学習方法
紙ドリルとの併用
スマイルゼミはタブレット一つで学習できます。
とはいえ、実際に紙に書く練習も必要だと感じたので、紙ドリルも併用しました。
毎日両方の学習をするのは大変なので、我が家では
「プリントキッズの無料プリントをやる日」
「スマイルゼミをやる日」
「ドリルで確認テストをする日」
この3つを曜日・時間ごとに決めて、スケジュール通りに進めていきました。
出来たら日にはシールを貼って大好きなハッピーセットや金色折り紙のために頑張っています。
ご褒美はマクドナルドのハッピーセット
そんな時には、やる気を満たすご褒美を用意してあげましょう。
大人でも、頑張った自分へご褒美を用意したりしますよね。
目標がないと、頑張れないのは子供も同じ。
我が家のご褒美は、マックのハッピーセットや金色の折り紙です(笑)
ハッピーセットは普段はおもちゃが増えるので買わないようにしているのですが、
「習い事で頑張ったとき」
「目標カードを完遂したとき」
このタイミングではハッピーセットを食べに行きます。
ダイソーの目標管理シートは、大容量で使いやすいのでオススメです。
スマイルゼミ、小学校に入ってからはどうする?
我が家は継続予定
スマイルゼミでは、小学生からは通う小学校ごとに合わせた教材が配信されます。
つまり、普段の勉強が定期テスト対策にもなるということです。
年中・年長と学習習慣をつけてきたので小学校に入ってからは宿題とスマイルゼミ、時々ドリルという計画で家庭学習を続けていきたいと思います。
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