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格安スマホ(格安SIM)のすすめ

まるき
こんにちは。まるき(@maruki_home)です。

節約といえば固定費の節約…と言われていますが、家庭における出費で大きく節約効果が見込めるものがあります。

それは[marker color=”#fdc57b”]携帯電話の料金[/marker]です。

最近では様々な格安スマホの会社がCMをしていて、どの会社を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

今回は格安スマホの基本についてまとめたいと思います。

格安スマホ(格安SIM)ってなに?

格安スマホ(格安SIM)は[marker color=”#fdc57b”]使用料がとにかく安い[/marker]SIMカードのことです。

私たちが使っている携帯電話にもこのSIMカードが入っており、それによって音声電話やデータ通信をすることが出来ます。

その使用料は大手キャリア3社は高いため、格安スマホ(格安SIM)に変更することで[marker color=”#fdc57b”]毎月の通信費を節約出来る[/marker]というわけです。

ただし、大手キャリア3社にもサポート面や繋がりやすさなどで格安スマホ(格安SIM)よりも有利であるという点もあります。

格安スマホ(格安SIM)は[marker color=”#fdc57b”]安いけど自分でやらなければいけない[/marker]こともあるため、変更する場合はしっかりとやり方などを勉強しておく必要があります。

どうして安いの?

格安スマホ(格安SIM)は大手キャリアから通信回線を安く借りて、その一部をユーザーに提供しています。

また、店舗でのサポートなど顧客サービスの人件費を削っているため、[marker color=”#fdc57b”]使用料が格安[/marker]になります。

確かに店舗がないから自分でどうにかしなきゃってイメージがあるなぁ…
まるき
最近では格安スマホでも店舗がある会社も増えたから、サポート面が不安なら実店舗があるところを選ぶといいかもね。

速度が遅いって本当?

格安スマホ(格安SIM)は大手キャリアの速度と比較した場合、大体が[marker color=”#fdc57b”]遅く[/marker]なると思っていいと思います。

なぜか。

格安スマホ(格安SIM)は大手キャリアより回線を借りており、使える会社ごとに借りている容量や提供している量が異なります。

そのため、限られた容量を全ユーザーで使うため、[marker color=”#fdc57b”]ユーザーが一斉に使う時間帯[/marker]は繋がりにくくなる傾向にあります。

ただ、格安スマホ(格安SIM)の中にも速度の速い会社とそうでない会社があるため、後悔しないためにも速度の速い格安スマホ(格安SIM)を選ぶようにすることが大切です。

UQモバイルを使って1年経つけど、そこまで大きく変わったと感じたことはないなー
まるき
私はフリーテル(既に倒産)だった頃は、昼に繋がりにくさを感じたな…
家ではwifiだから問題なかったけど、出先では不便だよね

本当に安くなるの?

[marker color=”#fdc57b”]安く[/marker]なります!

我が家の例で見ていきましょう。

まるき家のスマホ代(Before)

まるき
docomo
約6,000円
※機種代なし

au契約
約10,000円
※機種代なし
一ヵ月の通信費
約16,000円
一年の通信費
約192,000円
高い…。
でも当時は高いかどうかもよくわかっていませんでした。

では格安スマホ(格安SIM)にしてどうかわったか見てみましょう。

まるき家のスマホ代(After)

まるき
フリーテル
3G (SNSカウントフリー)
5分間話し放題
約2,800円
※機種代なし

UQモバイル契約
約3,800円
※機種代なし
一ヵ月の通信費
約6,600円
一年の通信費
約79,200円
このように一ヵ月で9,400円の削減に成功。
一年では112,800円の削減です。
年間で10万円が貯蓄にまわせれば大きく違いますよね。
これは[marker color=”#fdc57b”]携帯電話の利用料金が高い人ほど効果がある[/marker]ので、年間15万・20万と削減できる人もいると思います。

どのタイミングで乗り換えればいい?

結論から言うと、[marker color=”#fdc57b”]今![/marker]です(笑)

キャリア携帯は契約の縛りがあって、契約月以外に解約をすると違約金が約10,000円発生します。

ただ、この違約金をすぐに取り戻せるのが格安スマホ(格安SIM)のいいところです。

まるきの場合

 

上の画像を見るとわかるように、違約金を支払っても数か月で料金が逆転します。
契約月までの月数と利用料金を計算して、今すぐ変えるのがお得か計算してみましょう。

格安スマホ(格安SIM)の契約

契約前に決めておきたいこと

格安スマホ(格安SIM)は色々な事業社がサービスを提供しているので、どこと契約をするか迷うと思います。

そこで、どこにするか決める際に決めておくといいことをまとめました。

格安スマホ(格安SIM)で決めておきたいこと

[marker color=”#fdc57b”]今の電話番号[/marker]は変更する?→変更しないならMNP転出手続きがマスト!

②1ヵ月の[marker color=”#fdc57b”]データ使用量[/marker]はどれくらい?→現在の使用料をマイページなどからチェック!

③今の[marker color=”#fdc57b”]スマホ本体[/marker]は使い続ける?→使う場合はSIMロック解除をしなくても良い事業者か確認!

④留守番電話などの[marker color=”#fdc57b”]オプション[/marker]は使う?→同時に契約出来るところと他会社で契約しないといけないところがある!

特に③のスマホ本体を使い続ける場合は、[marker color=”#fdc57b”]その機種が使えるかどうか[/marker]や[marker color=”#fdc57b”]SIMロック解除[/marker]をすべきかどうかの確認が必要です。

これらの情報は、現在契約しているキャリア・スマホの機種・新たに契約する予定の格安スマホ(格安SIM)によって異なります。

各業者のHPを確認し、わからない場合は相談窓口から個別相談することをおすすめします。

まるき
チャットシステムを採用しているから会社も多いので、すぐに返事がもらえるよ!

契約はどこでする?

格安スマホ(格安SIM)を契約する場合、契約の窓口は3つあります。

まるき
①専門店舗
②家電量販店
③ネット
私は前回は家電量販店でしたが、今回はネット申込をする予定です!

SIMカードが即日欲しい場合は①・②のいずれかでの手続きが必要になります。

当日受け取るためには何時までに行けばいいか・必要なものは何かなどを直接店舗に確認してから行きましょう。

ネットの場合は業者によってSIMカードが届くまで時間がかかります。

そのため以前は、[marker color=”#fdc57b”]スマホの不通期間が発生する[/marker]という状況が発生していました。

現在は多くの業者でMNPの自宅回線切り替えサービスというものを提供しているため、休日に回線切り替えをするなど調整すれば、ネットや通話の使えない期間もほとんどなく格安SIMへの切り替えが可能です。

また、ネット申込は実店舗ではやっていない[marker color=”#fdc57b”]お得なキャンペーンを実施している[/marker]場合もあるので、公式サイトをチェックしてみてください。

契約の流れは?

契約の流れ(ネット申込)は以下のようになります。

格安スマホ(格安SIM)契約の流れ

①必要に応じて[marker color=”#fdc57b”]SIMロック解除[/marker]をする。

②現在の携帯会社に[marker color=”#fdc57b”]MNP転出手続き[/marker]の電話をして、MNP転出番号をメモする。

③新たに申し込む[marker color=”#fdc57b”]格安スマホ(格安SIM)[/marker]会社のHPから申込を行う。※ポイントサイト経由やキャンペーンコードなどがある場合は忘れずに!

[marker color=”#fdc57b”]SIMカードが届いたら[/marker]MNP開通手続き、初期設定をする。

ポイントは申込の時点で「MNP開通手続きは自分でやる」と選択することです。

この選択をしないと、申込後自動的にMNP開通手続きが行われ、SIMカードが届くまでの間にタイムラグが発生する可能性が高いです。

各サイトに開通までの流れがあるため、スクショや印刷などをしておくと後々便利です。

まるき
次回は私自身が選んだ格安スマホ(格安SIM)と他会社の比較をまとめたいと思います!