我が家は4人家族(大人2人・幼児1人・乳児1人)の共働き世帯です。
収入は夫・私の2人分ですが、出ていくものは多種多様。
どの銀行口座が何用だっけ?と分からなくならないよう、貯蓄口座・証券口座に分けて、貯蓄・資産運用しています。
今回は我が家の貯蓄・資産運用口座のお金の流れを書いていきます。
我が家のお金の流れ
お金・口座に名前を付ける
私は家計管理をするときにお金と口座に名前をつけています。
理由は私の記憶力が悪すぎるからです…(笑)
家事に育児に忙しいと、細かいことは忘れがちになるのですが、強制的に名前をつけておくことで[marker color=”#fdc57b”]「このお金はこの目的のために使う」[/marker]と一目でわかるようになります。
我が家の貯金・資産運用の流れ
我が家は給与口座に入金されたら、カード引き落とし額と家賃以外を全ておろします。
自動振替サービスなどの便利なサービスもあるのですが、私は月に1回現金を見る事で節約のモチベーションを保っています。
銀行間の移動はこんな感じです。
給与から生活費(やりくり費)を抜いたら、二人の手取りを合わせた手取り月収の約1割をイオン銀行に入れます。
私の月収1/3は社内預金に入れており、[marker color=”#fdc57b”]イオン銀行と社内預金を合わせた金額が生活費防衛費&マイホーム資金[/marker]です。
児童手当は夫の口座に入るので、入金されたら楽天銀行に入金します。
楽天銀行は楽天証券のマネーブリッジ設定をしているので、特に操作なくつみたてNISAに入金されるという仕組みです。
児童手当は全額子供の教育費に充てる予定なので、[marker color=”#fdc57b”]楽天系は子供の教育費[/marker]と一目でわかるようにしました。
他にも子供たちのお祝い金やお年玉を貯金する口座もありますが、普段は使わないので割愛します。
我が家はネット××が好き
ネット銀行・ネット証券が好き
我が家は銀行口座も証券口座もネット申込が出来るものを利用しています。
理由はスマホでの残高確認が簡単なこと、各々お得感のあるサービスを提供してくれるからです。
まず、銀行口座ですが楽天銀行もイオン銀行も条件を満たすと[marker color=”#fdc57b”]普通預金の利率が0.1%[/marker]になります。
メガバンクや地方銀行ではありえない利率ですよね。
また、楽天銀行は現金プレゼントで毎月数円もらえるんです。
大手銀行だと利息が数円ということもありますが、楽天銀行はそれが毎月もらえちゃうなんてすごいですよね!
ちなみに楽天銀行もイオン銀行もポイントサイト経由で口座開設をしたのでお小遣いまでもらえました。
次に証券口座ですが、SBI証券と悩んだ結果、楽天証券にしました。
私は楽天グループのサービスをよく使うため、ポイントがもらえます。
楽天証券では、その[marker color=”#fdc57b”]ポイントを投資に使う[/marker]ことが出来るんですよね。(期間限定ポイントは除く)
さらに楽天証券では[marker color=”#fdc57b”]毎日積立投資を100円から[/marker]することが出来ます。
複数の銘柄を毎日積立したい人にはぴったりのサービスですね。
私はこの二点が非常~~~に気に入り、楽天証券を選びました。
ぜひ試してください♡